Photoshop用スクリプト「AUTO_jpg」の紹介

autojpg_title

今回は私が制作したPhotoshop用のスクリプト「AUTO_jpg」についてご紹介します。

追記:改良版であるver1.2を制作・公開しました!

更に追記(7/12):要望があったので「AUTO_jpg」のpng版、psd版も制作しました!こちらの記事内で公開しています。


そもそも、なぜ唐突にPhotoshop用スクリプトを作ったかと言いますと、Twitterで私の友人が「Photoshopで上書き保存のたびにjpgを同時出力したい」とツイートしており、それを見た私も「その機能欲しいなぁ」と思って作り始めたのがきっかけです。

おそらく絵を描く方々ならば製作途中の絵も保存しておきたいと考える方は少なくないでしょうし、私と友人だけで使うのは勿体ないので、多少スクリプトを改良して一般向けに公開することにしました。

追記:友人(よー清水氏)のサイトはこちらより。記事執筆現在フリーのイラストレーターとして活動している人です。風景のイラストがかなり上手です。


○ダウンロード

AUTO_jpg(旧版)

追記:↓改良版となるver1.2のダウンロードはこちらから

AUTO_jpg1.2

ver1.2:jpgファイルの連番が常に三桁になるように修正しました!(ファイル名_001、ファイル名_011のように)

※ZIPファイルとなっています。ご自分のPCに保存後、解凍してご利用ください。

○はじめに

「Auto_jpg」は友人のために即席で作ったPhotoshop用スクリプトです。

スクリプト実行時、現在のドキュメントの上書き保存+現在のドキュメントと同じ階層に「jpg_ファイル名」というフォルダを生成し、その中に自動でjpgファイルを保存していきます。保存されるjpgファイルは生成されたフォルダ内のjpg画像の数に応じて「ファイル名_〇〇」と自動的に番号が付いて保存されます。
auto_jpg00

主な用途としては「イラストのメイキング制作で途中経過をjpgで保存したい!」という時や「イラストの製作過程をTwitterに上げたい!」といった時に役立つと思います。

○使用上の注意

  • ■現在PhotoshopのCS5でのみ動作確認しています。他バージョンでの動作は保証していません。(特に問題ないと思うのですが一応)
  • ■未保存のドキュメント上でこのスクリプトを実行すると、エラーが出る可能性があります。あらかじめ「別名で保存」したドキュメント上でこのスクリプトを実行してください。
  • ■生成したフォルダの名前を変更すると、そのフォルダにjpg画像が保存されなくなり、再度新しいフォルダを作成してその中に画像を保存していきます。連番で保存させたい場合、フォルダの名前は極力変更しないでください。
  • ■フォルダ内に余計なjpgファイルが入ってると、保存されるjpgの番号がおかしくなります。(フォルダ内のJPG画像数で番号を割り当てているため)生成されたフォルダ内には余計なjpg画像を入れないでください。
  • ■制作者はこのスクリプトから発生した損害・障害においては一切責任を負わないものとします。
  • ■プログラムの改変は自由ですが、再配布は禁止します。

○使用方法(Photoshop CS5)

Photoshopを起動し、ドキュメントを開いている状態で「ファイル」→「スクリプト」→「参照」から、「auto_jpg.jsx」を探してクリックで選択し、右下の「読み込み」ボタンをクリック→スクリプトが実行されているはずです。
autojpg01
autojpg06

※保存時に自動的にスクリプトを実行したい場合
Photoshopの「ファイル」→「スクリプト」→「スクリプトイベントマネージャ」を開く
autojpg02
「イベントを使用してスクリプト/アクションを実行」にチェックを入れる
autojpg03
photoshop イベントの右端の三角をクリックし表示されたリストから「ドキュメントを保存」を選択
autojpg04
下の「スクリプト」の右の三角をクリックし、表示されたメニュー一番下の「参照」をクリック
autojpg05
「auto_jpg.jsx」を探してクリックで選択し、右にある「追加」ボタンをクリックして上のウィンドウに「ドキュメントを保存:auto_jpg.jsx」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック
autojpg07
以上が完了したら、ドキュメントの上書き保存時に自動的にスクリプトが実行されているはずです。


以上となります。

非常に単純なスクリプトですが、ぜひ活用していただけると嬉しいです。